blogって言葉の揚げ足取りになることあるよね
書いてる人はぜんぜんそんな気がないのに「そういうのは○○とは言わない」とかさ。
たとえば努力云々について書いてる人がいたけど、努力ってのは大辞林によれば
ある目的のために力を尽くして励むこと。
であって、それが辛いかとか、結果がどうかなんて関係ないなんだよね。それが趣味であろうと、楽しかろうと努力は努力。
もちろん辞書がすべてだなんて思っちゃいない。
だけど、それだけ人によってその言葉に込めるニュアンスは違ってくるんじゃないかな。
「俺はこれを努力と思っちゃいない」
なんて言ったところで、私から見たら努力ってこともある。そう。あくまで私から見て。
万人が納得できて、万人に等しくニュアンスが伝わる言葉なんてこの世にあるのだろうか?
ないだろうね。だから、人は語り合わなくちゃいけないんだろうな。だから、指して「アホ」とか「なっちゃいない」って切り捨てるのは最もやっちゃいけないことなんじゃないかと思った。
だから私も反省する。
ワーキングプアの人、ごめんなさい。
私は、対話する前に結論を出してしまいました。
今後どのようにblogを書くかをちゃんと考えたいと思います。