127.0.0.1をクラッキングする漢(おとこ)

 笑い死ぬところでした↓

http://www.rubyist.net/~matz/20050420.html#p02

 えーっと、一応システムに詳しくない方のために解説しておきますと、IPアドレスというのはネットワークでコンピュータを特定するために使われる住所みたいなものでして、127.0.0.1というのはどんなコンピュータにおいても「自分自身」を表わすために予約された値なのです。おそらくこのハッカーは、攻撃するツールを手に入れたものの、コンピュータの知識は皆無だったのでしょう。最近、PCが広く普及するにつれて多く現れるようになった「知ったか君」ってやつですね。アホすぎ。