まとめると

 長いメタルフィギュアブランクからあけて再び始めた塗り生活。昔は考えられなかったこと(アクリル絵の具で着色とか)も当たり前のようになってきてるし、あらためて考えさせられることも多い。そこで、中間まとめをしてみる。ベテランの方にはあまりに当たり前すぎるかもしれない。

  • 塗るときは中心から外側へ。つまり、骨に近い部分から塗る。
  • アクリルガッシュはかなりマットで質感がざらざらしている。木や布に相当する部分を塗るならいいかもしれないが、肌なんかには使わないほうがいいかもしれない。
  • グラデーションにする部分は、塗り始める前に使用する色を作り、そのぐあいを紙の上でも確かめるべき。
  • パーティングライン消しなどをするまえに、一度すみ入れをするとよさげ。
  • 板金鎧などの金属質の部分は黒い下地を塗ったほうがいいらしい。