身の程知らず?

 小説執筆を指南するサイトっていくつかあります。で、そこでは「そんなあたりまえじゃん」っていうようなことも書いてあります。私は小説の書き方について誰かに習ったり、特別に勉強したりしたこともありませんが、ふつうに日本人として生き、ふつうに学校に通って、ふつうに国語の授業を受け、ふつうに本を読んでいたら、そういうことは身についたのです。たぶん、この程度のことを自ら身につけられなかった人は今後の進展は難しいのではないでしょうか。


 しかし、私もまた、より上級者にはあたりまえになっているセオリーに気がつかず、無駄に執筆をしているのかもしれません。



 もう、才能の勝負なのかなぁ。