今回挑戦してみてわかったこと

 私の本職はシステムエンジニアでして、納期がキツキツで徹夜で仕事をしたこともありあす。そんなときはどこからともなく「小人」がやってきて仕事を片付けてくれるのですが、それと同じように小説執筆はなりませんでした。

 夜が遅くなればなるほど加速度的に執筆速度は遅くなっていく一方でした。仕事の帰りが遅い私にはこれは致命的な現象でした。習作でプログラミングして夜中の2時ぐらいまでなってもどうにかなってるのに、小説執筆は11時ぐらいが限界です。これを超えると頭が朦朧とするのです。小説執筆はかなりゆとりが必要だと言うことを痛感しました。