プログラマの生涯と「期」
http://secure.ddo.jp/~kaku/tdiary/経由「http://tokuhirom.dnsalias.org/~tokuhirom/tokulog/2184.html」
プログラマには、「期」というものがあるという。
人生のうち一度は「三項演算子期」や「クロージャー期」が来て、やたらとクロージャー使いまくったりするものである。後になって考えてみると、なんでこの時期の俺はこんなにクロージャ使いまくってたんだろう、と後悔するのは、いつの世のプログラマも一緒であろう。
うわー。あるあるあるある!
と言うことで、私の小学2年からの「期」をまとめてみた。
GOSUB期(小3〜)
MSX BASICをやっていた私はGOSUBというのを知ってやたらと使っていた。もう過去の話なのでこれがなんなのかは解説しない。
ビット演算期(18〜19)
Cでグラフィックライブラリを書いていたのだが、PC-98x1に搭載されているGDCやEGDCを操作する方法をしならなくてVRAMを直接いじってたもんだから凄く遅くて少しでも速くしようとビット演算しまくり。
人様に依存期(22〜)
オープンソースがとか騒がれ始めるか始めないかというころ。それまで何でもかんでも自分でやろうとしていたが、逆にできるだけ人様のライブラリを使おうとした。
Seasar期(現在)
ウホッ。いいソリューション。